Badminton Notes
 
バドミントン雑記 〜監督になるためには@〜
 

 外部指導者(外部コーチ)として、バドミントン部の監督やコーチをしてみたいという方も、ちょこちょこっとですがいらっしゃるようです。そういう私も、現在、自分の出身校ではない大学の、外部監督をしております。とは言いましても、バドミントン部の監督やコーチは、たいていの場合は教職員であったり、クラブOBやOGといった卒業生であったりしますよね。では、外部指導者となるには、どうすればいいのか。私自身は、残念ながら、たまたまご縁があったからと言いますか、成り行きで監督をしているに過ぎません。また、バドミントンの指導経験が豊富にあるわけでもなく、バドミントンの指導者を志しているわけでもありません。ですので、大したことはお教えできないのですが、どうすれば外部指導者になれるのか、浅くですが書いてみたいと思います。
 まず、一般的には、それぞれの学校や地域スポーツクラブ、お住まいの地域の行政機関などによって差異はあるかとは思いますが、外部指導者・外部コーチの条件としましては、おおよそ、

@指導資格を有する者
A指導経験の豊富な者
B選手としての実績が優秀な者
C後援会等から推薦を受けた者

のいずれかに該当する必要があろうかと思います。

 @の資格とは、日体協の資格だと思うのですが。。。私は持っておりませんので、申し訳ございませんが詳細はわかりません。ただ、バドミントン協会もしくは学生連盟へのチームの登録手続きの書類などに、チームの指導者が資格を持っているかどうか、記入する欄があったような記憶があります。
 Aの指導経験についてですが、これもまた、クラブによって差はあるとは思いますが、それなりな年数を、やはり十年以上の指導歴を指しているのではないかと思います。
 Bの選手としての実績につきましては、おそらく、履歴書に書ける程度以上の戦績を指しているのではないかと思います。私が監督を引き受けました際には、履歴書以外に、別途選手としての実績を書く書類の提出が必要でした。ですので、実績のある方々は、それを証明するために、新聞やバドミントンマガジンの記事などを用意されておいたほうがよいのではないかと思いますよ。「監督になるためにはA」に続きます。


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