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バドミントン雑記 〜初心者用メニュー〜
 

 過去に掲載しておりました「初心者用練習メニュー」を再アップします。かなりざっくりとしたものですので、適当につまんで参考になさって下さいねΣ( ̄▽ ̄;)


@シャトル拾い(各30回) … ラケットとシャトルの扱いに慣れましょう。

・シャトル拾い(地面) … 手首を捻りながらラケットヘッドを回転させてシャトルを拾いましょう。
・シャトルキャッチ(空中) … 『J』や『し』を描くようにラケットを回転させてシャトルを捕りましょう。
・シャトルリフティング … シャトルを手で投げたように飛ばせるようになりましょう。

A素振り(各30回) … 体重移動と「肩→肘→手首」を連動させることを意識しましょう。

・オーバーヘッド … 構える(肘を引く)→肘を上げる→チョップを振り下ろすようにスイング。
・ラウンド … 肩を大きく回転させることを意識しましょう。
・ハイバック … 後ろを向いたまま、腰を回転させてスイングしましょう。
・サイド(フォア) … 踵→つま先→戻る瞬間にスイング。踏み込んで打ちましょう。
・サイド(バック) … 踵→つま先→戻る瞬間にスイング。前のめりに頭から突っ込まないように。
・ロブ(フォア) … 踵→つま先→戻る瞬間にスイング。踏み込んだ足に体重をかけて打ちましょう。
・ロブ(バック) … 踵→つま先→戻る瞬間にスイング。前のめりにならないようにしましょう。

Bフットワーク(各30回) … 構える→打つ→構える、という一連の動きを意識しましょう。

・オーバーヘッド … 利き足へ体重をしっかりとのせる→ジャンプしながら体重移動→スイング。
・ハイバック … しっかりと踏み込んで腰を回転させてスイングしましょう。
・サイド(フォア) … 踵にしっかりと体重をのせましょう。踵→つま先→戻る瞬間に打ちましょう。
・サイド(バック) … 踵→つま先→スイング。前のめりに頭から突っ込まないようにしましょう。
・ロブ(フォア) … 踵にしっかりと体重をのせましょう。踵→つま先→戻る瞬間に打ちましょう。
・ロブ(バック) … 踵→つま先→スイング。前のめりに頭から突っ込まないようにしましょう。

Cノック(各30本) … コートの四隅やサイドラインを狙って打ちましょう。

・ロブ(フォア) … ロブは飛距離が大事です。コートの奥まで飛ばせるようになりましょう。
・ロブ(バック) … シャトルの動きにラケットと膝を合わせましょう。前のめりになりないように。
・サイド(フォア) … 基本はサイドライン沿いにコート奥を狙いましょう。。
・サイド(バック) … ドライブをハーフやクロスに打つのも有効です。
・クリアー … 相手コート奥へ高く返しましょう。ドリブンクリアーも有効です。
・スマッシュ … シングルスではサイドライン、ダブルスでは中間やボディも狙いましょう。




 
Notes ArchiveU −Index−
 
1.クロスネットの打ち方 5.ハイバックの打ち方A 9.シングルスA 13.基礎打ち@
2.スピンネット@ 6.ホームポジション 10.シングルスB 14.基礎打ちA
3.スピンネットA 7.ここぞというタイミング 11.シングルスC 15.基礎打ちB
4.ハイバックの打ち方@ 8.シングルス@ 12.初心者用メニュー 16.走り込み
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