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次に、中盤です。一ゲームを三つに分けて考えた場合は、だいたい八点から十四点くらいとお考えください。序盤でリードを奪った場合は、気持ちよく中盤に入りながらも、猛攻スタイルから中盤の試合運びに切り換えましょう。序盤で相手にリードを許した場合も、気落ちすることなく、ここからまた新しい試合が始まるとお考えになって、中盤の試合運びに切り換えましょう。中盤の試合運びは、自分がどういうふうにポイントを取ったのか、またどういうふうにポイントを失ったのかを考えながら、ラリーを組み立てるのが大事ではないかと思います。
直前のポイントを、相手のエースにより失った場合、その次のラリーでは、変な表現かもしれませんが、完全に自分を消し去りましょう。おそらく、序盤で学んだ、通用しなかったショットやコース、もしくは自分の弱点や悪い癖などに原因があります。それをすぐに解決できればいいのですが、なかなかそうもいきませんので、相手のエースによりポイントを失った場合、その次のラリーは、基礎打ちやパターン練習のような気持ちで、個性を消して組み立てましょう。 |
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